転職エージェントやコンサルタントを最大限に利用する

転職に成功したいと思っている医師の皆さんは、転職エージェントや、そこに所属しているコンサルタントを最大限利用してください。

もし相談の際に遠慮しているとしたら、それは非常にもったいない事です。
多少図々しくなってしまっても構わないので、しっかりと自分の意思を持つことを忘れず、また、それを伝えることも控えずに、とことん利用する気持ちで向き合うことをお勧めします。
人生に大きく関わる決断を下すわけですので、「こんなワガママな希望を言ったら迷惑だろうな」などと遠慮したり変に気を遣う必要は全くないのです。

デメリットなどの知りたいことは遠慮せずに聞く

もちろん踏み込んだ質問をしても構いません。
応募前に医療施設の詳しい情報が欲しければ、遠慮することなく尋ねてみてください。
希望求人のデメリットの部分を確認したければ、それも堂々と尋ねましょう。
基本的に、良いコンサルタントは都合が悪い事も包み隠さず伝えてくれます。

都合が悪い事を隠したまま転職し、早々に辞められてしまってはエージェント側も困るだけ。
医療施設の抱えるデメリットを伝えないことはコンサルタントにとってもリスクとなりますので、積極的に悪い点を挙げ連ねたりはしないものの、尋ねてさえ頂ければ欲しい情報をいくらでも提供するものなのです。

逆に、何を考えているのか、何を求めているのか曖昧なまま相談されてしまうと、むしろマッチングのしようがなくなってしまいます。
中には期待に応えられない時もあるかもしれませんし、厳しい現実を突きつける結果になってしまうこともあるかもしれませんが、それもすべては満足のいく転職をしてもらいたいからこそです。

踏み込んだ質問をすることや自分の意思を持つことをためらえば、医師にとってもコンサルタントにとっても、そして医療施設にとってもマイナスしか生みません。
エージェントは味方ですから、気兼ねなく相談しましょう。

転職エージェントに複数登録し自分との相性を比較する

転職エージェントに複数登録すること、これもお勧めの利用方法の一つ。
医師のためのエージェントはいくつも存在しています。医師とエージェントの相性もありますし、コンサルタントとの相性もあるでしょう。
抱える求人の数も内容も異なるため、転職エージェントに複数登録し、それぞれを比較しながら、どこが最も自分と相性がいいのかを探らなければいけません。

求人も提示してもらいながら、どの求人が自分の望むものなのか、この点も比較しつつ最終的に転職先を決めていきましょう。
エージェント同士を比べるのか、それとも求人同士を比べるのか、これはいろいろと考え方があると思いますが、個人的には後者がおすすめです。
最初にも言いましたが、医師はエージェントを最大限利用すべき。

この場合の利用とは、自分の転職のことを一番に考え、エージェントを活用してもらいたいということ。
大事なのは求人とそれを出している医療施設であり、エージェントそのものやコンサルタントではありません。

納得のいく求人に出会えるまでコンサルタントに相談する、あるいは複数のエージェントに相談しながら最良の転職を目指していきましょう。