転職コンサルタントが行うサポート『面接対策』の内容

医師転職コンサルタントは、医師と求人(医療施設)をマッチングするだけが仕事ではありません。
あらゆる調整を行いながら、医師が満足のいく転職を手に入れるためのサポートをすることこそ重要な使命です。

つまり転職に成功させなければならないわけですが、転職に成功してもらうために私たち転職コンサルタントが行うサポートの一つに面接対策があります。

・病院やクリニックの特徴を伝える

面接対策では、まず、応募する病院やクリニックの特徴をお伝えします。
医療施設によって求める人材像は異なりますから、それぞれのイメージしている医師像といったものを把握してもらいながら、面接の準備をしていかなければいけません。

・履歴書の書き方

その上で重要となってくるのが、履歴書の書き方です。これは、フォーマットから提案することもあります。
既成の履歴書でも事足りることは多々ありますが、やはり医療施設によってどの項目を重視するのかも変わることがあるため、職務経歴書などと合わせて書き方やまとめ方を考えていく必要が出てくるでしょう。

履歴書は、面接時にも活躍してくれるツール。
内容いかんで面接官からの質問も変わってきますから、転職希望者の魅力を十分に引き出せるような応募書類にしていかなければいけないのです。

写真の撮影の仕方、文字の書き方、経歴等の並べ方なども一緒に考えながら、面接に役立つ履歴書を作成していきます。

・第一印象の影響を良くする為の身だしなみ

面接対策といえば、身だしなみ。これも当然手を抜けないところです。
内面や経歴などで判断すると断言している人でも、視覚による影響は排除できず、第一印象で内面や経歴すらもイメージしてしまうことは珍しくありません。
医療施設の人事担当者であってもその点は同じで、しかも最近では「医師は客商売」という意識を持つ経営者も増えてきていますから、医療施設の規模によっては第一印象の影響がより強くなる傾向にあると言ってもいいでしょう。

小規模病院、クリニックなどに転職を希望しているのであれば、特にこの意識を無視することができないのです。

身だしなみで重要なのは、一般企業と同じく、清潔感を与えられる人物かどうか。
特に医師という職業柄、清潔感のない人は受け入れられ難いのが現実です。 容姿端麗である必要はありません。
しかし、髪型や肌質、表情なども含め、清潔感が出ていなければ採用への道は遠いと考えておきましょう。

第一印象には、立ち居振る舞いやしゃべり方も含まれます。歩き方がダラしなければ印象が悪くなりますし、座り方ひとつで相手に与える印象を変えてしまうことがあるのです。
声が小さい、間延びしている、理屈っぽい、こうしたことは最初の印象に関わる悪癖ですから、もし当てはまる人は直しておかなければいけません。

細かい点を見ていけばキリのない面接対策ですが、それを徹底するからこそ待遇や条件のいい医療施設に転職することができるのです。